修理事例

ブライトリング・クロノマット分解洗浄と外装仕上げ

ブライトリングの優れたメカニカルクロノグラフ『CHRONOMAT 44』分解洗浄と外装仕上げ事例

ブライトリングを代表するクロノグラフモデル『クロノマット』シリーズは、ブライトリングの自動巻クロノグラフの代名詞として、高い意匠性と機能性を両立した人気モデルです。今回実例としてご紹介するクロノマットは、ブラック文字盤にバーインデックスを配した国内人気モデル『CHRONOMAT 44 BLACK』。

ご依頼内容

時間のズレが目立つようになったため、精度改善に必要な修理のご依頼をいただきました。

breitling-chronomat44-black-1

実施修理内容

分解掃除(オーバーホール)を基本に、細かな傷の目立つ鏡面仕上げのケースとブレスの外装仕上げを行いました。

breitling-chronomat44-black-2

修理費用 56,000円(税別)

作業内訳と費用  分解洗浄(オーバーホール) + 外装仕上げ

※修理を終えた商品は、クッション性の高い専用の送付キット(オーバーホールされたお客様対象)に納め、修理内容を記載した書面と共にご返却いたします。
※機械式時計は定期的なメンテナンスが重要です。4~5年に一度はオーバーホールを実施しましょう!

関連記事