修理事例

コンステレーション分解洗浄事例

omega_ladys_2013aug_1

星座を意味する「Constellation・コンステレーション」

1952年に発売されて以来、継続してコレクション展開されるOMEGAの人気モデル。今回は「コンステレーション」のレティスモデル(貴石インデックス&シェル文字板タイプ)のオーバーホール実例をご紹介いたします。

ご依頼内容

「時間が遅れるようになり、リューズ廻りがガタつくようになったので修理してほしい。」

修理内容

オーバーホール、リューズ交換、裏蓋パッキン交換

omega_ladys_2013aug_3

修理費用 29,700円(税別)

作業内訳と費用
分解洗浄(オーバーホール):¥19,000 + リューズ交換 ,  裏蓋パッキン交換:¥10,700

※修理を終えた商品は、クッション性の高い専用の送付キット(オーバーホールされたお客様対象)に納め、修理内容を記載した書面と共にご返却いたします。

関連記事

PICK UP

  1. OMEGA(オメガ)社製のスピードマスター・コーアクシャル・クロノグラフに、シースルー裏蓋の製造と...
  2. 今回の事例紹介では、「Patek Philippe」「WALTHAM」「MOERIS」「MOVADO...
  3. 1970年代のブライトリング製クロノグラフ用に、精巧なシースルー裏蓋を製作しました。
  4. インデックスに大きなダイアを配した高級ロレックス。
  5. 今回、私たちが修理を担当したのは、F.P. Journe(フランソワ・ポール・ジュルヌ)社製の高級...