修理事例

ロレックス・デイトジャスト分解洗浄

遅れが目立つロレックス・デイトジャストを分解洗浄しました。

実施修理内容

正午になると日付が変わるロレックスの定番シリーズ「デイトジャスト」ですが、時間の遅れが頻発するようになったため、分解掃除(オーバーホール)を実施しました。

rolex-datejust-2015oct-1

 

修理費用 27,000円(税別)

作業内訳と費用
分解掃除、裏ブタ・チューブパッキン交換

※修理を終えた商品は、クッション性の高い専用の送付キット(オーバーホールされたお客様対象)に納め、修理内容を記載した書面と共にご返却いたします。
※機械式時計は定期的なメンテナンスが重要です。4~5年に一度はオーバーホールを実施しましょう!

関連記事

PICK UP

  1. MORITZ GROSSMANN(モリッツ・グロスマン)社の代表的なモデルであるベヌーの分解掃除(...
  2. 今回の事例紹介では、「Patek Philippe」「WALTHAM」「MOERIS」「MOVADO...
  3. 1970年代のブライトリング製クロノグラフ用に、精巧なシースルー裏蓋を製作しました。
  4. OMEGA(オメガ)社製のスピードマスター・コーアクシャル・クロノグラフに、シースルー裏蓋の製造と...
  5. 今回、私たちが修理を担当したのは、F.P. Journe(フランソワ・ポール・ジュルヌ)社製の高級...